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恐れていたことは起こった
これは助長に過ぎなかった
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｢ごめんA、看病してやってくれるか？｣
『私に出来ることはやるから大丈夫。
仕事、頑張ってね』
｢ありがとう。じゃ、いってくる｣
『行ってらっしゃい』
それは突然起こった。
昨日突然ジミンちゃんが過労で倒れてしまった。
未だ目を覚まさないジミンちゃんを
今日1日看病することになったのである。
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もちろん看病が第一だし恐れるなんてそんな暇ないのに
目を覚ました時、を怖がる自分がいるのは確かで
今も、ううん、さっきから
ジミンちゃんの寝顔を神妙な面持ちで見つめてしまう。
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あの日から
ジミンちゃんは
いや、皆。
優しいけどどこか冷たくて
見えない壁のようなものを感じる。
ご飯中も空気は強ばってるし
おはようもおやすみも言いづらい。
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でも原因は……
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｢………あれ…僕…｣
『大丈夫…？ジミンちゃん、昨日からずっと眠ったままだったんだよ』
そんなことを考えている間に
ジミンちゃんがﾊﾟﾁﾘと目を開けた。
一瞬ﾋﾞｸﾘと揺れた私だったが
目を覚ましたジミンちゃんにホットした自分がいた。
『マネージャーさんに連絡するね』
｢……うん｣
静かな部屋の中
スマホに当たる爪の音がやけに響く。
『…よし。ジミンちゃん、何か飲み物持ってこようか』
いち早く逃げ出そうと言い訳を作って部屋を出る。
冷たい……空気に耐えられない。
1度リビングに戻り深呼吸して
また再びジミンちゃんのいる部屋に戻る。
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『過労、だって。
だからこれ、飲んでね』
過労に効くという飲み物を勧める。
飲み終わるのを確認して
再び部屋を出ようと立った
＿＿が
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と - ごちゃごちゃしてて読みにくいです。 (2021年2月9日 22時) (
レス) id: 4eae317c20 (このIDを非表示/違反報告)
冬花(プロフ) - 彩夏さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます！ ユンギですね！ (2018年11月25日 23時) (レス) id: f019eee95b (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - ユンギで！ (2018年11月24日 23時) (レス) id: 464ba0c83d (このIDを非表示/違反報告)
冬花(プロフ) - ちむちむさん» ありがとうございます!!!ちむちむさんの頭の中の1位だなんて光栄です(//ω//) 主人公ちゃんのことを見捨てないで見守って頂けると嬉しいです…！笑 ありがとうございます頑張ります！！ (2018年11月4日 20時) (レス) id: f019eee95b (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - あー....この作品チェゴ！！主人公ちゃんどうなるの....？？？ゆんぎにじみな...頑張って下さい！！今、私の頭の中の占ツク１位です！笑笑頑張って下さい！！！！ (2018年11月4日 16時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬花 | 作成日時：2018年6月19日 21時
