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｢まぁ知るわけないよね。
だってあの人、上面いいもん 笑｣
グガは絶望したような
もう取り返しの付かないとでも言うような顔で立っているのがやっとに見えた。
｢ユ・ソヨンにA、
クズ女に好かれるぐらいだからグガも何か欠陥してる部分あるんじゃない？
ほら、類は友を呼ぶって言うでしょ？｣
ﾌﾟﾂﾘと理性の緒が切れた音で
ジミナの首への力が増したのが分かった
｢さっき俺、何するか分かんないって言ったよねｯ…？｣
｢おいｯｯやめろテヒョナ！！！！｣
ナムヒョンが間に入るも俺には今、ジミナしか見えない。
｢聞くけど。
グガが本当に欠陥してたとしたら、
俺達防弾少年団も類は友を呼ぶに則ったら欠陥した集まりに過ぎないってことだろ？
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ジミナ、お前も欠陥した人間ってことじゃんｯ！！｣
瞳孔が開いたジミナを見据えて言葉を続ける
｢さっきジミナがグガに言ったのはそういうことだよ。
……分かる？
人を傷付けるって、そういうことだよ｣
言い終えた後
ﾍﾀﾘとその場に座ったジミナは何も言わず顔を下にしてただ俯いていた
グガは静かに涙を流していた
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｢………ジミナ、もう、やめよう。
終わりにしよう、全て｣
労わるように肩に触れ言葉をかける
｢あの人はもちろんAとも
もう、関わっちゃいけないよ。
関係を終わらせよう、全部今まであったこともなかったことに。
身を引くんだ｣
それが一番だ
彼女達は俺達に近付いてはいけない存在
俺達も彼女達に近付いてはいけない存在
ここまできたら流石に分かる
お互いのためにここは綺麗さっぱり、
何も無かった平和な時間へ
戻るだけ、
ただそれだけ
簡単だ、だってそうすればきっと
.
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｢は？
何言ってんのテヒョナ。
頭おかしいんじゃない？
身を引いて終わりにでも出来ると本気で思ってる？｣
僕は徹底的に復讐するから
立ち上がって俺にぶつかり部屋に戻ろうとする
……何が彼をこうさせるのか
助けることも出来ないのか
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と - ごちゃごちゃしてて読みにくいです。 (2021年2月9日 22時) (
レス) id: 4eae317c20 (このIDを非表示/違反報告)
冬花(プロフ) - 彩夏さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます！ ユンギですね！ (2018年11月25日 23時) (レス) id: f019eee95b (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - ユンギで！ (2018年11月24日 23時) (レス) id: 464ba0c83d (このIDを非表示/違反報告)
冬花(プロフ) - ちむちむさん» ありがとうございます!!!ちむちむさんの頭の中の1位だなんて光栄です(//ω//) 主人公ちゃんのことを見捨てないで見守って頂けると嬉しいです…！笑 ありがとうございます頑張ります！！ (2018年11月4日 20時) (レス) id: f019eee95b (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - あー....この作品チェゴ！！主人公ちゃんどうなるの....？？？ゆんぎにじみな...頑張って下さい！！今、私の頭の中の占ツク１位です！笑笑頑張って下さい！！！！ (2018年11月4日 16時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬花 | 作成日時：2018年6月19日 21時
