2758話 ページ5
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晴太「A姉さぁん!!久しぶり!!」
「おう久しぶり!!早速だが助けてくれない!?」
月詠「晴太、Aの話は基本無視。はい復唱」
晴太「・・・A姉さんの話は基本無視」
月詠「よく言った。これで主も立派な男じゃ」
「初っ端から何の指導をしてるの!?」
嫌われるような事はした記憶が無いのだが、会う度に毛嫌いされる。意味なく人を傷付けるなんて酷いことする子ではない筈なのに、ツッキーは晴太くんにまで教えを説いた。
潜って、泳いで、沖田と神楽ちゃんの攻撃から逃れることに自力で成功した私は、歩いて晴太くんの元へ。
「大きくなったねぇ!」とわしゃわしゃ頭を撫でると、バツが悪そうな顔をして視線を逸らす。
「つ、ツッキーはあれだね!新八くんと吉原に行った時以来だね!」
月詠「・・・・・・」
「・・・泣いても良いかな」
ツーと目から零れた水は、髪の毛から滴り落ちただけだ。きっと。
「諦めないからね!!」とポジティブにツッキーに向けて声を発すと、急に近付いてきて「晴太に余計な事を教えたら命は無いと思え」と言われた。
「いや、余計な事教えてたのツッキーだよね!?」
月詠「余計な事?何を言っとるんじゃ。あれはA対策の一環に過ぎん」
「寺子屋に通う年代の男の子とは言え吉原に居るんだから常識はある程度無いといけないでしょ!優しい心遣いでしょ!」
月詠「主が話す言葉は十割聞く必要の無いものだと学んだ」
「誰に習ったのそんなの!!」
月詠「独学」
「独学!?」
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ナナ(プロフ) - 堕天使さん» はい!お互い頑張りましょう!!! (2017年9月13日 20時) (レス) id: 12c1829223 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - ナナさん» ありがとうございます!寒暖差激しくて嫌になりますよね…。ナナさんも風邪には十分に気を付けて頑張ってください! (2017年9月13日 20時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 堕天使さん» 我が家はまだ冷房たまにつけます。寒暖差が激しいと風邪を引きやすいですから、お体お大事に。 (2017年9月13日 18時) (レス) id: 12c1829223 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 4696猫さん» 暑いのも大変そうです!暑さが苦手なので笑 しかも一軒家のくせに扇風機しか無いんで、夏が好きじゃないです笑 寒さに耐えつつ頑張りたいと思います!!笑 (2017年9月13日 8時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - ナナさん» 私が寒がりなのもあります笑 寒くない所はまだ20度超えますが、寒い所は最低気温は普通に一桁です笑 昼は暑くて夜寒いという気温差が激しい時期なんですよ、9月!10月中旬辺りは暖房必須です、多分…笑 (2017年9月13日 8時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2017年9月2日 16時