582話 ページ7
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「わぁ結構本格的!」
何だかんだで出来上がった昼食。定食セットになっている。案外美味しそう。
セットにはAタイプとBタイプがあり、Aタイプは普通の揚げ物定食。Bタイプは宇治銀時丼だ。勿論皆選ぶのはAタイプ。
沖田「よくBタイプを作ろうと思いやしたね。誰が選ぶんでィ」
土方「誰も選ばねーよ、あんなもん。おいCタイプの土方スペシャルくれや。」
坂田「ンなもんねェわ!誰が食うかよ!」
土方「俺だよ!」
「どんな張り合いですか。貴方達以外食べる人なんかいないですよ」
「私、Aタイプで」と頼むと新八くんは盛り付けてくれる。
最後にご飯を盛り付けた旦那は小豆を乗っけて「はいBタイプ」と渡した。
「は!?頼んでないですよ!」
坂田「サービス」
「いらんわそんなサービス!こんなのただの嫌がらせだろ!」
神楽ちゃんは土方さんのご飯にマヨネーズをたんまりとかけると、「わかってんじゃねェかチャイナ」と何故か褒められている。その流れに乗って沖田のご飯にもマヨネーズをかけ、喧嘩が勃発した。
沖田「テメェふざけてんじゃねェ!仕事しろクソチャイナコラァ!」
神楽「ふん!幕府の犬には犬の餌がお似合いアルヨ!」
土方「おいこれは犬の餌じゃねェぞ!」
近藤「ねぇチャイナさん、俺にバナナ1本だけって可笑しくない?」
神楽「ゴリラはバナナで充分ネ!」
近藤「そんなぁ!」
「否定してくださいよ近藤さん」
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堕天使(プロフ) - 鬼姫さん» 嬉しいですっ!! (2016年8月27日 12時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
鬼姫 - カッコよかったです!w (2016年8月27日 2時) (レス) id: eada27b2fe (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 鬼姫さん» どういたしまして(笑)満足して頂けると光栄です!かっこよくかけていたでしょうか(笑) (2016年8月27日 0時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
鬼姫 - ありがとうございます! (2016年8月26日 23時) (レス) id: eada27b2fe (このIDを非表示/違反報告)
堕天使(プロフ) - 鬼姫さん» いえいえ、是非書かせて頂きます!!近い内に更新致しますので、少々お待ちくださいね! (2016年8月26日 0時) (レス) id: 2508faeddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2016年8月7日 13時