1ー14檸檬の特製真心クッキー&♥ ページ34
私もクッキー食べよー
em「可愛らしいクッキーですね!作ったんですか？」
『シャオロンのファンがくれました。』
os「シャオロンと仲良いの？」
『幼馴染みなんですよ。』
kr「へぇー、そうなんだぁ」
可愛らしい、いかにも女の子らしい包装を取ると、甘い匂いが､､､
う、うん？あ、あま、、？
em「Aさん、どうしました？」
『あ、うん、んー』
os「なになに？」
『なんか､､､このクッキー、変な匂いがする､､､気がする(小声)』
em「､､､確かに、クッキーから香る匂いではないですね。」
os「なんかドブみたーい」
kr「ちょっといい？」
そう言って、先生はファンの子作のクッキーを1つ食べた。
kr「､､､っう゛」
『先生！？』
急に表情が歪んで、水道にクッキーを吐き出した。
kr「ゲホッゲホッ」
『先生!?先生大丈夫！？』
kr「大丈夫､､､だけど、このクッキーくそまずい､､､」
『やっぱりこれシャオロンが作ったんじゃ､､､』
em「でもシャオロンさんにこんなかわいい見た目のクッキーは作れないと思います！」
os「シャオロンのファンが作ったんだっけ？」
『はい､､､』
os「､､､檸檬」
『え？』
em「あぁ！確かに、そんなことする人檸檬さんしかいません！」
『檸檬なんて名前の人がいるの！？』
kr「つっこむ所そこ！？」
em「､､､まぁ説明すると、シャオロンさんの過激ファンみたいな感じですね。」
os「《私は中学生の時からシャオロンのファンだったのよ》って他のシャオロンファンに
古参アピして、同担を担降りさせようとするんだよね。今回はそれの予告みたい」
､､､許せない。
誰推しになろうかなんて勝手じゃない。
推しの特別になりたいからって、何してもいい訳じゃないのよ。
em「今日の昼練って野球部ですよね？」
kr「そうだね。あ、ちょうど休憩に入るんじゃない？」
『ちょっと行って来ます。』
os「､､､俺もいい？」
『行ってもつまんないですよ。』
em「わ、私もついて行きます！」
kr「面白そうだから僕も行く〜」
いた。
シャオロンと楽しそうに話してる。
sha「あ、A！」
『こんにちはぁ』(裏声)
sha「なんやそれw」
『さっきの練習試合、すごかったよぉ？』
sha「おう、見てくれてたんか。」
『とってもかっこよかった！』
sha「へへっありがとう。そろそろ練習が再開するから、もう行くわ。」
『うん!頑張ってねっ』
le「すいません、ちょっといい？」
『､､､どうぞ。』
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ふかやの(プロフ) - ムラサキさん» よかったねぇ！！！ありがとぅ〜！むらさきもがんば〜！ (2021年10月24日 22時) (
レス) id: e76be0b390 (このIDを非表示/違反報告)
ムラサキ(プロフ) - ふかやのさん» 見てくださる皆様のおかげで順位が着いたよ！！！ありがとう！！！新しい垢でも頑張ってね！！！ (2021年10月24日 22時) (レス) id: 245581ebba (このIDを非表示/違反報告)
ふかやの(プロフ) - 順位ついとる！！！！あ、垢変わったンゴ〜 (2021年9月30日 0時) (レス) id: e76be0b390 (このIDを非表示/違反報告)
ムラサキ(プロフ) - 黒月さん» あ、頭打った！？大丈夫ですか！？これからも頑張りますので、よろしくお願いします！ (2021年8月15日 23時) (レス) id: 245581ebba (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - え、めっちゃ面白い作品見つけてしまった()神ですか?神ですね(自己完結)はぇ〜面白すぎて後ろに転がって頭打ちました←めちゃくちゃ面白くて大好きです!!続き楽しみにしてます!!!!!応援してます!!! (2021年8月8日 15時) (レス) id: d980d1e7aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツマムラサキマダラ | 作成日時：2019年7月22日 15時
