１−３図書館の王子(笑)2 ページ11
em「Aさん！」
『はーい、さっきの見てましたよ。大人気でしたね。』
em「本当に大変でしたよ､､､」
『とか言って、本当は女の子に囲まれて嬉しいんでしょ？』
em「そ、そんな事ないですよ！私はあなたのと､､､」
『と？』
em「、やっぱりなんでもないです！///」
わぁ、お顔が真っ赤っか。ウブだね〜
『え〜、なんですか〜気になりますぅ。』
em「そんな事より！新しい本がたくさん入りましたよ。」
あ、話変えたなー
em「■■■の続きもあります！」
『本当ですか！？え、借りなきゃ。』
em「他にも、●●●や◆◆◆もあるんです！！」
そう言ったら、エミさんは黙ってこちらをまじまじと見つめている。
『へぇー、すごいですね。､､､どうしました？』
em「なんで、敬語なんですか？」
『気分です。』
em「気分、ですか､､､」
少しエミさんの表情が曇った気がした。
本当は親衛隊に目を着けられたくないからだけど、
そんな事言えない…
不意に出口を見ると、さっきのエミさんに怒られた人達がこちらを見ていた
『､､､あ、じゃあこれ借ります。』
em「はーい。､､､チェックしました。」
『ありがとうございます。じゃあ、私はこれで失礼しました。。』
さて相賀は図書館の外かな？
em「Aさん！」
『はい？』
em「2年生になっても、来てください。」
『当たり前ですよ。』(✿︎´ ꒳ ` )♡︎
em「///あ、後、あの、えっと、」
『ゆっくりでいいですよ。』
em「､､､生徒会になっても、私は私です。なので、」
「変わらなくていいです。いつものAさんでいてください。」
『､､､ありがと。』
そう言って図書館を出た。
振り返ると、少し顔が赤いが、嬉しそうにするエミさんがいる。
なんだか、温かい気持ちになった。
『相賀ー！！！どこ行ってたの！？』
友「う"っ！声デカいよ､､､ひとらんらん様が廊下を通っていたから見に行ってたの。」
『本当にひとらんらん様?好きだね〜。』
友「あったりまえよ！､､､なんか嬉しそうね、なんかあった？」
『んふふ、教えなーい』
友「なんだとー！！」
心はまだ、温かかった。
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ふかやの(プロフ) - ムラサキさん» よかったねぇ！！！ありがとぅ〜！むらさきもがんば〜！ (2021年10月24日 22時) (
レス) id: e76be0b390 (このIDを非表示/違反報告)
ムラサキ(プロフ) - ふかやのさん» 見てくださる皆様のおかげで順位が着いたよ！！！ありがとう！！！新しい垢でも頑張ってね！！！ (2021年10月24日 22時) (レス) id: 245581ebba (このIDを非表示/違反報告)
ふかやの(プロフ) - 順位ついとる！！！！あ、垢変わったンゴ〜 (2021年9月30日 0時) (レス) id: e76be0b390 (このIDを非表示/違反報告)
ムラサキ(プロフ) - 黒月さん» あ、頭打った！？大丈夫ですか！？これからも頑張りますので、よろしくお願いします！ (2021年8月15日 23時) (レス) id: 245581ebba (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - え、めっちゃ面白い作品見つけてしまった()神ですか?神ですね(自己完結)はぇ〜面白すぎて後ろに転がって頭打ちました←めちゃくちゃ面白くて大好きです!!続き楽しみにしてます!!!!!応援してます!!! (2021年8月8日 15時) (レス) id: d980d1e7aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツマムラサキマダラ | 作成日時：2019年7月22日 15時
