ジョングク社長の秘書

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会議が終わり





会議室を出ても、いないA








JM「あれ？Aいないね？」







いつも迎えてくれるAがいないのは本当に珍しくて




少し違和感も感じた







JK「多分、上にいるでしょう。」





JM「なに？喧嘩でもしたの？ㅋㅋㅋ」







と笑いながら聞いてくるジミニヒョンに








「そんなのしませんよ」









と答えて開いたエレベーターに乗ろうとした時






開いたエレベーターから汗と涙を流す社員がいた








JM「ど、どうしたの！？」





社員「イ…イム秘書が！！！！！」





「っ、イム秘書がどうしたっ！？」





社員「ぼ、ぼくの、せいで…ぼ、ぼくの…」





「早く言え！イム秘書がどうした！？」





JM「ジョングガ落ち着け。ゆっくりでいいから答えて…」





社員「ぼ、ぼくが…お、脅されて…それで…それで！い、イム秘書が、頭を、ぶ、打たれて…つれていかれました…」








そう言われた時






俺のAなのに






指一本でも触れたら許せないという気持ちでいっぱいいっぱいだった








JM「とりあえず、ユンギヒョンに連絡するからジョングクは社長室にいて？」





「分かりました。あ、ジミニヒョン」





JM「ん？なに？」





「銃の準備しといてください。」

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