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「ん？どうしたのテヒョン？」
そうテヒョンの向く方を見ると
ミナさんがいて、私の名前を呼んだ
テヒョンが付いていこうか？と言ってくれたけど
スジンを慰めてあげて
とミナさんとその取り巻き達の後ろをついていった
連れて来られたのは
今は使われていない旧校舎の音楽室
「…なんですか？こんな所につれてきて」
MN「3年生に向かってその態度はなに？？…ムカつくからちょーっとだけお仕置きしようかなー？なんてね？(笑)やって。」
そうミナさんが言うと
取り巻き達数人に殴られ蹴られ
挙句には薄汚い水が入っているバケツをかけられ
怖くて、何も抵抗できなくて
されるがまま、ただ終わるのを待つと
反応が無い私が面白くなかったのか
ミナさんは
MN「面白くない〜！！次はもっと凄いの用意しといてあげるから！」
と嬉しそうに取り巻き達と音楽を出ていった
身体中がいたくて
涙が止まらなくて
でもなんとかしないといけないと思って
スジンとテヒョンに来てくれるようお願いすると
授業を抜けて来てくれた
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作者名：タルギウユ | 作成日時：2020年3月9日 13時
