政略結婚とかこの時代にあるわけ？？ (ページ15)

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JM「今日も送り迎えはいらないの？」

と玄関で靴を履いてる私に聞くジミン

「うん、今日はアルバイトがあるから」

YG「アルバイトは行かなくていい。」

「あう～うるさい人が来た…ジミナ行ってくるね～」

YG「あ、ちょっと待てよ！！！A！！」

初めて呼ばれた名前に嬉しく思いながらも

文句を言われるのは嫌だからと、手を振って家を出た

JM「Aがきたら家が華やかになりましたね？」

YG「俺だけじゃ不満か？」

JM「いや～(笑)」

YG「お前も学校行く時間だろジミン。早く行け」

JM「あ、そうだった！行ってきますユンギヒョン！」

学校につくとテヒョンとスジンが笑顔で迎えてくる

「なに？朝から気持ち悪い…」

TH「友達に向かって気持ち悪いってなに？」

SJ「テヒョンにはピッタリの言葉じゃない～」

「そうでしょ？」

席につくとテヒョンとスジンが

私の机を同時に叩いた

「もう！なに！？」

SJ「私彼氏に振られた」

TH「俺彼女できた」

「なに？流石に対照的過ぎない？」

そう言うと、

急に泣きつくスジンを慰めていると

テヒョンが扉の方を見て

TH「ミナヌナ…？」

と口にした