19 ページ19
.
「…え?ユンギさん?」
YG「…お前アルバイト行くなっt...?その顔どうした?」
咄嗟に毛布で顔を隠した
「あっ、ちょっと…階段から落ちちゃって」
毛布を無理矢理剥がし
両手で私の頰を包むユンギさん
YG「嘘つくな。誰かにやられたか?」
「違う!!…はっ、ち、違います!」
YG「やられたんだろ。誰だ言え」
「…ユ、ユンギさんに関係あります?」
YG「は?」
「私の心配なんかしてないでミナさんの所に行ってあげてくださいよ。」
YG「今はミナ関係ないだろ。」
「…関係ないって?」
YG「ああ。もしかして…それミナに?」
「違います。私がただ転んだだけです。もう出てってください」
YG「誰にされたのか言わないなら出ていかない。」
と椅子に座りだすユンギさん
「そんなことに時間使うよりミナさんとの時間大切にしてあげては?」
YG「ミナとは…別れた」
「…え?」
YG「俺の大切な婚約者にこんなことしたんだからな。」
「え…?」
YG「全部テヒョンが教えてくれたからな。」
テヒョンを今すぐ蹴りたいです←やめなさい
592人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:タルギウユ | 作成日時:2020年3月9日 13時