7 ページ7
V Side
ヌナの表情はいつになっても分からない。
何を思ってるの?何を考えてるの?
僕にも少し教えてよ。
そしてヌナはたまにふらりとどこかへ行ってしまう。
今日はそんなヌナを追いかけてみようと思います!
TH「あぁ〜、探偵になったみたいだ!!」
JM「テヒョナ?
ここで何してる?」
TH「しーっ!
今ヌナのこと追いかけてるの。」
JM「なんで?」
TH「暇だから!
それと普段のヌナが何してるのか気になって!」
JM「ふーん。
で、ヌナはどこにいるの?」
TH「え?
あー、ヌナを見失った…。
ジミナが話しかけるからだ〜、」
JM「え、僕のせい?
ご、ごめん。」
TH「コーラとお菓子で許す。」
JM「今度ね。
今日は遅いから帰ろ?」
振り向くといたのはヌナで…
TH「っわぁ!
ヌナ、いつならそこに…」
you「ジミナと一緒に。」
JM「…っふ。
いつ気づくのか楽しみだったけどまさか最後まで気づかないなんてw」
TH「ジミナ言ってよ!」
you「…私が言うなって言ったの。
宿舎からつけてるの知ってたから。」
TH「え、失敗じゃん。
てか、ジミナといつ合流したの?」
you「合流?
さっきそこであっただけだよ。」
JM「帰るって言ってたから一緒に帰ろうかってなっただけだよw」
TH「ヌナはどこに行ってたんですか?」
you「…ないしょ。」
TH「え」
you「女性は秘密があった方が美しくなるって言うでしょ?」
ヌナにはかなわないや
秘密なくてもヌナは美しいのに
95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃるちゃるそーす(プロフ) - はらさん» すみません、今外しました! (2018年5月17日 21時) (レス) id: a7e7049fe0 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月17日 20時) (レス) id: 6ae7e5dbea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃるちゃるそーす x他1人 | 作成日時:2018年5月17日 20時