ヌナの日常覗いてみる？

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YOU Side





パクさんはグクと同い年らしい。



てか、どうしよう。


私のことめちゃくちゃ嫌いなんだろーなー。



嫌いなのはいいんだけど、早く練習始めてくれないかな。




やばい、前の私に戻りそう…




you｢あの、練習始めない？｣



HK｢僕も言おうと思ってた。｣



SY｢えぇ〜もーちょっとジミナオッパとテヒョナオッパとグクと喋りたぁい♡｣



TH｢ごめん、君にオッパって呼ばれたくないんだけど。｣


JM｢君、デビューまでに１ヶ月しかないのに大丈夫なの？｣


JK｢僕のことよびすてにしないでください。｣




you｢パクさんは私と同じパートすることになってるから私の動きを見ててね。｣



SY｢はぁーい｣




自分の都合の悪いことは全部無視…か。


みんながイライラしてる…




HK｢まず、N.Oから。｣




SY｢きゃー♡


私が好きなきょくぅ〜♡｣



あぁもうだめだ。




you｢うるさいなぁ。


パクさん、やっぱり部屋から出て行ってもらってもいいですか？集中したいので。｣





SY｢Aオンニこわぁい〜


グク助けてぇ？｣



JK｢すみません、練習を静かに見れないなら、休憩室に行っててもらってもいいですか？｣




SY｢…はぁい


みなさん頑張ってくださいね？
ソヨン、応援してます♡｣




ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ





you｢もう、ほんとに嫌だ。｣





JK｢馴れ馴れしすぎる。｣



TH｢べたべた触ってきて気持ち悪い。｣



JM｢ヒョン、ヌナ。


きついダンス曲だけさせましょう。｣


こんなに怖いマンネライン見たことない



you｢…曲目はヌナたちで決めていい？


マンネラインたちはあの子にいい思いだけさせてあげて？


私に1週間だけ時間を頂戴？｣






私にいい考えがある。




JK｢…！そうか。


わかりました。演技の練習ですね。｣




YG｢Aを怒らせたら怖いってこと知らなかったんだな。ARMYって言ってたくせに。｣



NJ｢よし、ちょっと今日の練習はお開きだ。｣



HK｢ヒョンたちで会議だね。｣




JN｢ヌナ、ちょっと楽しんでます？｣




you｢楽しんでないよ？

あの子は防弾少年団を敵に回したってこと分からせないとだから。｣

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