23 ページ23
NO Side
you「Dear 防弾少年団様
私たちはデビューをして4年という月日を一緒に過ごしてきました。
デビュー前の話をすればここでは言えないぐらい仲が悪い時だってありました。
でも、あの時はすごく必死だった。
あの時の自分は一番仲悪かったユンギと一番仲がいいなんて思ってないでしょう。
練習生として入った時私は1人で居たかった。
でも、何をするにもジンが “ヌナ!一緒にやりましょう!” や “ヌナ、これは俺の友達なんです。面白いやつだからヌナに紹介したくて!” など何かと世話を焼いてくれましたね。感謝してます。
だけど、私はみんなに見えない壁を作りました。そう、弟のジンに対しても。それはデビューしてからも続きました。
壁の壊し方がわからなくなりした。
みんなへどう接すればいいのか。
最後には自分がわからなくなりました。
だけど、デビューしてからは私が1番上。
みんなを守らないと。
みんなを守るためには私が犠牲になればいい。
感情を表に出さないようになった。
感情を出さないようにしてたら、いつの間にか “氷の女王” と呼ばれるようになりました。
みんなと仲良くなりたかった。
自分が作った壁のせいで4年も無駄にした。
それだけは後悔してます。
今からでもやり直せるでしょうか?
やり直させてくれますか?
今まで言えなかったけど、私は防弾少年団を愛しています。
From キム · A」
95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃるちゃるそーす(プロフ) - はらさん» すみません、今外しました! (2018年5月17日 21時) (レス) id: a7e7049fe0 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月17日 20時) (レス) id: 6ae7e5dbea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃるちゃるそーす x他1人 | 作成日時:2018年5月17日 20時