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Jungkook Side.







Aヒョンに許可を貰ってジミニヒョンとジニヒョンに着いてきたけどまだまだ自分の力不足を感じる。






もっともっと修行をしなければ。





JM「…今日はここまでにしようか。



ジョングギ?何か悩み事があるなら聞くよ?」





JM「ジミニヒョン…



僕、思い通りに体が動かないんです。



もっと立ち回りが上手くなりたいんです。




まだ気配を消すことも攻撃も全然上手くいかない。」






JM「ふふっ、そんなの誰でもあることだよ。



僕とAだって最初はジョングギより気配を消すのも攻撃も下手くそだったんだ。」





JK「Aヒョンも?」




JM「うん。



Aは最初式神を使うのが得意だったんだ。




だけど式神を使えても気配を消せなければ意味がなくってさ?



僕達の訓練をしてくれたのはエキドナだったし全然歯が立たなかったんだ。」





JK「じゃあb「ダメだよ。


エキドナを休ませてやりたいんだ。」」




JN「ジョングガ。



焦ることは無いよ。



僕だって最初から術が使えたわけじゃない。



精霊の頃なんて全く使えなくて。」





誰にでもある事なのかな。






JM「焦る必要は無い。



なんならテヒョンとかと遊びながら身につけるのが一番いいんじゃない?」





JN「確かにその方が楽しいし感覚が掴みやすいかもね。」





JK「ありがとう。


ジミニヒョン、ジニヒョン!」





焦らずゆっくりと。か。

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作者名:ちゃるちゃるそーす | 作成日時:2019年9月13日 13時

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