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コンコン
「はい。」
?「お久しぶりです。」
「…長尾君。
どうしたの?」
長「僕の周りを嗅ぎまわってるみたいですけど何のつもりですか?」
「気づいてたんだね。
僕もまだまだだね。」
長「僕が気付くようにドラゴン君に尾行をさせたんじゃないですか?」
「さぁね?」
長「大体僕のことを調べたんでしょ?
僕の正体とか。」
「うん。
まさか、何百年も経って昔あったことがある。
リンさん。」
長「そこまでわかるんだ。
僕は返してほしいんだ。
僕の、私の子を。」
「残念ながら君の子はここにはいない。」
長「いや、いるよ。
私の子を返しなさい!!!!!!!」
コンコン
「入って。」
YG「失礼します。」
長「久しぶり!
私のこと覚えてる?
あなたを育てた母よ。」
YG「ごめんなさい。
俺を育てたのはここにいるAや仲間ここにはいませんがヘブンにいるエキドナです。
それ以外に家族はいません。」
「リンさんこんなことしてなんになるんでしょうか。
僕はあなたを許したことは一度もない。
二度と僕たちにの前に現れないでください」
長「あ、あの最後に…」
YG「ごめんなさい。
これから仕事があるので失礼します。
もしなにか依頼などありましたら師長様の依頼箱までお願いしますね。
では。」
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作者名:ちゃるちゃるそーす | 作成日時:2019年9月13日 13時