苺達の内緒のオハナシ。【stpr】

好きなのに。｢橙赤｣ ページ1

※じぇりーぬ付き合ってます。

赤side


紫｢せーの、おつぷりぃぃぃ！！｣


全員−紫｢おつぷりぃぃぃ！！｣


なーくんの合図で、放送が終わる。
今日のゲーム部放送も楽しかったなぁ。
今は皆でころちゃんハウスに集まってます。
そろそろ皆帰るのかな？


桃｢ころん、今日泊まっていい？｣

青｢えぇ、さとみくん人のベットで寝るからやだぁ…｣

桃｢まぁまぁ、そんなこと言わずにさぁ？｣


紫｢俺も泊まるー！｣

黄｢なーくん、酔いすぎですよ｣


赤｢相変わらずだねぇ、なーくんは｣

紫｢なんだと！？馬鹿にしてるのか！｣

赤｢してないしてない笑｣

橙｢なーくん、送ってこか？｣

紫｢だーいじょーぶ！｣


黄｢いや、送ってあげてください｣

橙｢ほいほい｣

橙｢で？さとみは結局泊まるん？｣

桃｢あたりめーだ｣

青｢やだー、この人酔ってるよぉ(´；ω；｀)｣

橙｢へいへい笑｣


橙｢るぅとと莉犬も一緒に帰るか？｣

黄｢僕は自転車なんで大丈夫ですよ、ありがとうございます｣

橙｢おー、わかった｣
橙｢莉犬は？｣


赤｢どっちでもいい｣


はーいでました。また素直になれないです。
ほんとにごめんジェルくん。
こんな自分、やだなぁ…。


橙｢…そか、なら送って帰るわ｣


赤｢ん｣

まただ。もうやだぁ…。
なんでこんな感じでしか接することが出来ないんだろ…。

黄｢さてと、んじゃ帰りますか｣

紫｢ばいばーい！｣

橙｢なーくん、静かにしないと怒られますよ｣

紫｢(´；ω；`)ｳｯ…｣

黄｢じゃあ、さよならー｣

赤｢ばいばーい｣

橙｢またなー｣

ﾃｸﾃｸ(･ω･o*)-8｡｡｡

黄｢あ、僕ここに自転車止めてるんで｣

橙｢ん、じゃあまたな｣

紫｢またねー！｣

赤｢なーくん、しー｣

紫｢はい(´；ω；｀)｣

｡｡｡"8-(*o･ω･)oﾃｸﾃｸ


橙｢はい、乗ってええで｣

赤｢おじゃましまーす｣

よし、よし、今のはまだマシじゃないかな？

紫｢(˘ω˘)ｽｰｽｰ…｣

赤｢あ、なーくん寝ちゃった｣

橙｢あ、まじ？｣

赤｢まじまじ｣

橙｢じゃあ家で寝かせるしかないやん｣

赤｢そだねー｣

橙｢はよ送ろ｣

赤｢？別に焦る必要ないでしょ｣

橙｢いや、はよ莉犬と二人になりたいし｣

赤｢…うわ、きも｣


橙｢…そんなこと言わんといてや笑｣

赤｢…けど｣

橙｢？｣

赤｢きもいし、鬱陶しいけど｣



赤｢…ちゃんと好きだよ、ばか｣

もう、ほんと恥ずかしい…。

橙｢…何それ、大好き｣

赤｢うるさいうるさい！｣

紫｢…｣起きてた

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