東海オンエア ｢BL｣

○○しないと出られない部屋 ｢青緑｣ ページ17

〜緑side〜

緑｢…どういう状況？｣

青｢知らない｣

どーも、としみつです。

目が覚めたらよくわからない部屋に閉じこめられてました。

しかもりょうと一緒に。

部屋の中にはモニターとよくわからん箱とあかない扉。

俺達出れるのかな…？

？｢おーい、見えるー？｣

青｢お？｣

緑｢は？｣

誰だこいつ。こんなやつ知らねぇぞ。

緑｢お前、俺達に何したんだよ！｣

？｢いや、別になんもしてないっすよ｣

青｢…誰？｣

？｢あ、名前言ってなかったね｣

？｢どうも、この話作ってる主です｣

緑｢誰だよ｣

主｢酷い｣

青｢俺たちを閉じこめて何がしたいの？｣

主｢ほんとだ、趣旨を忘れてたわ｣

主｢えー、それでは説明させていただきます｣

主｢みなさんが知っての通り、私はバリバリの腐女子でございます｣

緑｢誰も知らねぇよ｣

主｢知ってるに決まってるじゃないすか！この間のやつゴリゴリのピンクでしたやん｣

青｢…見てたの？｣

主｢見てないですごめんなさい｣

青｢あっそ｣

緑｢…早く内容を言ってくれる？｣

主｢あらほんとだ、また脱線してたね｣

主｢この部屋はですね｣

主｢10分間セッ久をしては行けない部屋です！｣

緑｢え？それだけ？｣

主｢はいそれだけです｣

青｢なにそれ、めっちゃ簡単じゃん｣

主｢と、思うじゃろ？｣

主｢としみつさん、その箱開けてみてください｣

緑｢これ？｣

主｢それ｣

ﾊﾟｶｯ

何これ…栄養ドリンク？

主｢そしてりょうさんはもう一個の箱を｣

青｢これか｣

ﾊﾟｶｯ

青｢…これは｣

主｢はい、りょうさんは精力剤、としみつさんはお薬ですね｣

主｢それを飲んだら10分間スタートです｣

青｢こんなことして何が楽しい？｣

主｢完全に自己満です｣

緑｢クズだな｣

主｢いぇすあいどぅー｣

主｢では、さいならー｣

緑｢ちょ、おい！｣

ﾌﾟﾂﾝ

緑｢…ほんとに切れやがった｣

青｢としみつ、どうする？｣

緑｢どーするっつっても…｣

緑｢出られないのはやばいし、やるしかないだろ｣

青｢だよね｣

緑｢りょう、ちゃんと我慢しろよ？笑｣

青｢わかってるわ！笑｣

緑｢じゃ、行くぞ｣

緑｢せーの！｣

ｺﾞｷｭ

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おはこんばんにちは、勝手にお話に登場してすみません、主です。

こういう感じの書いてみたかったんですよね１回。

この話が終わったら次は橙茶書こうと思ってます。

リクエストや、星の1番右側押してくれると嬉しいです！

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