芸能界から消えたあの子はあの人の妹 2

バレンタイン ページ24

大貴side


今日はバレンタイン


俺たち男子にとってはビックイベント


なんですが


俺達のお姫様からのチョコはありません


なんでって……？


それは



『だって、JUMPにあげたらジャニーズ皆に渡さないと……そうなったら出費が凄いから却下』



と言われていたんです



で・す・が！！


『チョコ、作ろうかな』


JUMP「え！？」


昨日の夜。そう言われたんです


超楽しみ！！









〜バレンタイン〜


『じゃあ、事務所に集合ね！！』


家では俺達がいるから作れないらしい


なので、事務所で作るとのことです


涼介「やべっ、超楽しみ！！」


裕翔「初だもんね！」


朝からテンションマックスの俺ら


だって初だからな！？


テンションも上がるよな！？








〜事務所〜


大貴「2階のホールに来てくれだって！！早く行こうぜ！！」


宏太「落ち着けって(笑)」


雄也「チョコは逃げないから(笑)」


ｶﾞﾁｬ


長瀬「お、JUMPが来た」


JUMP「え！？」


ホールに入るとそこにはJrから先輩まで


たくさんのジャニーズで溢れかえっていた


圭人「え、どういうこと……？」


櫻井「俺達も呼ばれて(笑)」


涼介「え、皆にチョコ配るのかな……」


ｶﾞﾁｬ


『あ、全員揃ってる〜？』


大貴「ゆうか！？お前、この大人数にチョコ渡すのか！？」


それならほんとに凄いぞ……


『は？そんな訳ないじゃん』


全員「は？/え？/ん？」



『ふふっ、全員には渡しません！！私がくじを引いて当たった人に渡します！！』


全員「えぇー！？/はぁ！？」


『名付けて！！
ゆうかちゃんのチョコを貰えるのは誰！？バレンタイン大会！！』


涼介「え、それって1人…？」


『いや、それは可哀想だから5人ね』


大貴「5人………」



確率低くね……？



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

受験勉強中の作者です☆

勉強の休憩中に書きました

今日は

3歳を完結させてバレンタインのお話を書きました

バレンタインデーなので今日中にはお話を書き終わりたかったのですが
無理でした←

なので、続きは明日の夜に更新します！！




そして、明日は高校の倍率確定日！！


推薦落ちて一次を受ける作者にとって倍率は大切


でも、私立が受かってるので高校生になれない

という究極の自体は間逃れたので良かったのかな……？(笑)


来週はお話を出すペースが減ると思いますが

ご理解ください

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