センセーションズと不思議な女の子達

過去 ページ4

ゆうかside

コマンダー「プリンセス〜」

まただ…

ゆうか「ねぇ、仕事じゃないんだからその呼び方やめてよ〜」

コマンダー「じゃあ、ゆうか？」

ゆうか「はいはい。で？なに？涼介？」

涼介「そうそう、宏太くん呼んでる」

え、なんかしたのかな…

れいな「どうかな(笑)」

ゆうか「いってきまーす」

in宏太部屋

ゆうか「なぁに？」

宏太「明日、お前とれいなにやって欲しいという依頼がきた。まぁ、すぐに終わると思うけどな！」

ゆうか「はーい」






次の日


れいな「なにこれ。私達の仕事じゃないでしょ(笑)」

ゆうか「まぁまぁ、ほら、依頼に集中」

れいな「ここの部屋にいる社長の暗殺か…行くよ」

((ガチャ

((しゅ

ゆうか「っ！な、に、これ…？」

れいな「ゆうか！？」

ゆうか「これ、センセーションズで使ってるナイフ……まさか…」

スコープ「そのまさかだよ」

れいな「スコープ！！！何するのよ！」

コマンダー「最初から俺らはお前らと一緒にセンセーションズをやるつもりは無い。」

なに……？裏切られたの…？何で……？なんでよ…

れいな「許さない……許さないんだから！！」

((ザッ

コマンダー「っ！」

ゆうか「舐めないでよ……たった2人で勝てると思ってるの…？……もうあなた達を仲間だとは思わない……絶対に…復讐してやるから」

―――――――――――――――――――――――――

これがきっかけ

私たちは裏切られた

だけど、なにか違和感を感じた

あの時のスコープとコマンダーの顔…

れいな「ゆうか？大丈夫？」

ゆうか「大丈夫。さ、私達はセンセーションズのアジトを探そ」

私達は、殺し屋

そして、復讐のためにもっともっと強くなる

それであってるんだよね

間違ってるのかな…

分かんないや

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