センセーションズと不思議な女の子達

番外編 ページ27

渚side

結局、夏休みの島でも殺せんせーを殺すことは出来なかった

それで、僕達はれいなさんのプライベートビーチに来ている

いや、正確に言えば今さっきついた

杉野「ここ、誰もいないなー」

奥田「どうしましょうか。」

茅野「家までの地図貰ったけど、分かんないね」

ザッザッ

れいな「みんなー！いらっしゃい！」

矢田「あ、れいなさん！」

れいな「ようこそ、私のプライベートビーチへ。さぁ、仮面舞踏会始まっちゃうよ！私についてきて！」

そう行って僕達を案内してくれた


れいな「さ、ついたよ！」

で、でかい！

お城……？

れいな「はい、男子はこっち！女子はあっち！！」

それぞれ別々の部屋に入れたれた

そこには、大量のタキシード

涼介「さ、自分の好きなのに着替えろ」

赤羽「はぁ？何急に」

侑李「早くしてよ！。遅かったら僕達が怒られるんだから」

早く早くと、焦らせて仮面がそれぞれ渡された

パーティー中はこれを付けるようにと

どうやら、来てるのは僕達Ｅ組だけじゃないようだ

部屋から出るとそこは薄暗いパーティー会場

女子達はもう終わっていたみたいだ

烏間「なんで俺まで……」

あはは、

パチン

いきなり電気が消えた

そして、

バン

ゆうか「今宵は仮面舞踏会。皆様、盛大に盛り上がって下さい！」

いきなりゆうかさんが出てきた



続く

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