センセーションズと不思議な女の子達

第2話 ページ3

ゆうかside

この暗殺、面白いことになりそう…

今、れいなは烏間先生と話してて別室

私はと言うと、ウロウロしてる(笑)

((ﾊﾞｯ

……今度は誰！？

ドクター「久しぶり…プリンセス」

ゆうか「今は、その名前で呼ばないで。もう、捨てた名前なんだから」

ドクター「ヴィーナスも入るんだよね？」

プリンセスとヴィーナスとは私達がセンセーションズにいた頃の名前

私達は元々はセンセーションズの仲間

だけど、あることがきっかけでセンセーションズを抜けた

ドクター「……ねぇ、戻ってきてよ。僕達は君達が戻ってくるの待ってr「嘘言わないでよ！！！」っ！！！」

ゆうか「戻ってくるの待ってる？はぁ？冗談じゃない。コマンダーにあった時とても戻ってきて欲しいような目してなかった。それに……私達は殺せんせーを殺すこと、そして、センセーションズの暗殺を命じられた」

ドクター「！？あん、さつ……？」

ゆうか「そう、だ、か、ら、」

((ﾊﾞｯ

ドクター「っ！！」

ゆうか「さよなら、ドクター^^」

((シュ

((ドサ

ゆうか「……ごめんね……((小声で」

ギーク「逃がすわけないだろ」

((センセーションズが現れる

ゆうか「なに？何のよう」

パレット「仲間殺されといて逃がす仲間がどこにいる？」

ゆうか「じゃあさ、その仲間だった人を殺しそうになった言い訳はどうするの？」

スコープ「！！それは…！」

れいな「あれ〜？もう一仕事しちゃったの〜？」

ファルコンＪｒ「いつの間に……！」

れいな「ねぇ、私達と勝負しようよ。本気でさ！」

((バコーン！！

センセーションズ―ドクター以外「っ！！」

殺せんせー「なにごとですか！？」

ゆうか「あ〜先生^^何でもないですよ。この人達がおもちゃの支流弾投げてきてさ〜」

殺せんせー「これが、おもちゃですか？」

れいな「えぇ、おもちゃです」

烏間「君達は、一体何者だ？」

ゆうか「わたしたちは、flower、殺し屋ですよ」

烏間「flower……聞いたことがある。外国で有名な殺し屋だ。それが何故ここに？」

れいな「私達は政府に頼まれてここに来た。……その先を言うのは禁じられていますので。」

ゆうか「それでは、皆さん、また明日。ドクターさん、さようなら」

……ごめんね…

――――――侑李

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