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〇 ページ37
Aside
無理やり乗せられた涼介くんの膝の上
涼介くんよりか大きくなったことで涼介くんを見下ろす形に
この角度で涼介くんを見ることがないから新鮮だけど
なんだから恥ずかしくて
早く降りたいのに、腰を抑えられていてそれは叶わない
涼介「……最高の誕生日プレゼント、ありがと」
『喜んでくれたみたいで、良かった』
そういった涼介くんはニコニコ笑っていて
喜んでくれてよかったって安心したのも束の間
涼介「うん。すげぇ、嬉しい。………ね、俺のお願い聞いてよ」
『………?』
涼介「キス、して欲しいな」
『っ!?』
まさかのキスのおねだりにびっくりして
『や、それは………』
涼介「なんで?俺のお祝いだよ?キスのプレゼントもしてよ」
腰を支える腕にきゅっと力を加えて
お願いって少し上目遣いでお願いされた
『………』
涼介「はーやーく」
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作者名:ゆうか | 作者ホームページ:http://YAMADA
作成日時:2022年10月18日 21時