お姫様は退屈なようです

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Asaid


みんなと仲直り？した後
久しぶりの登校


康二「本当に行くんですか？もう少し様子を見た方が……」


車椅子を押しながら康二が私に言ってきた


『大丈夫。智くんも言ってたでしょ？心配事が無くなったなら行っても大丈夫だって』


康二「そうだけど……」


『いーの。私が大丈夫って言ってるんだから！……あ、じゅったん！』


樹「ん？おぉー、お嬢様。おはよー」


康二「お前！まだ私服じゃんか！着替えてから来いよ！」


樹「久しぶりにお嬢様が見たくてさー。それに、俺今からジャニーズの方の仕事だから」


康二「あれ、今日はSixTONESとSnow Manが担当だよな？」


樹「俺だけ急遽仕事が入ったから。俺の代わりは知念君に頼んだから」


『そうなの？頑張ってね！』


樹「ありがとな」


そういうとふんわりと頭を撫でてくれる
じゅったんに頭撫でてもらうの好きなんだよね〜


『あ、康二！時間！』


康二「あ、やっべ！樹！お前も門まで行くだろ！？車椅子畳んで運んで！お嬢様、失礼します！」


『え、ちょ、待って、、うわっ！』


急に抱き上げられて猛ダッシュ
車に着いた時
車の外に出て待っててくれたひーくん(岩本照)に
康二がめちゃくちゃ怒られてたのを見てじゅったんと2人で爆笑したのは内緒

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