お姫様は退屈なようです

<スペシャル編> ページ15

涼介said


涼介「っ、！？」



俺達は息を飲んだ
10歳という年齢から幼さは感じれる一方
整った綺麗な顔をしている
本当に人間なのか疑ってしまう




『……裕太、この人たちは……』


玉森くんの裾を握り
心配そうな顔を向けて俺達を警戒している


玉森「この者達が新しくお嬢様につく執事です」


『……そう。』



大貴「よろしくお願いします！！！」



『っ、よ、よろしく……』








そこからは本当に大変だった。慣れてもらうまでどれくらいの月日を費やしたか
でも、そのおかげで……





『涼介ーー！！大貴がね！！』


大貴「ちょ、言わないでください！！」



どの執事よりも、信頼を得ている気がする←


end




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久しぶりの投稿はスペシャル編！！
Hey!Say!JUMPとの初めての出会いを書きました！
どうでしたかね〜
リクエストあれば他のグループ、もしくはJr.で書きます！！

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