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桃の松が５２人＊ ページ8
ヤケに綺麗な便箋に入った手紙だった
中は、まだ封筒されていなく手紙が便箋に入っているだけだった
「手紙、なんて…………書くんだ……」
意外と思う他ない＿＿だって、あの七つ子の適当王の兄さんだよ？
読む選択肢以外は、無いよねぇ？
「……お元気で神社にいらっしゃいますか、蕨さん。」
最初の一文を読んだ時＿＿＿＿色白の手がスッと上から僕の手から手紙を取ってしまった
『ダメ＿＿これはダメなんだ……』
その手紙の存在を消すかの様に、ビリビリと容赦無く破った
いや……容赦無くって事はないかな＿＿
だって、顔が儚げそうに敗れた手紙を見ている
それだけを言って僕の手当を、し始めた
もう１枚＿＿手紙が隠れているのを知らずに
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A0I - 凄く面白かったです！頑張ってください (2018年8月1日 20時) (
レス) id: f8520aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡＊翠 | 作成日時：2017年8月31日 21時
