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まっすーside
手越「ねぇ、まっすー…ほんとに友達とけんかなの？」
完全に手越に怪しまれられていて、もちろん友達と喧嘩してるわけじゃないし…
手越に理由まで聞かれて
「え？なんでって……その…あっ！友達とご飯このまえ食べに行った時に、意見が食い違ったとかかな？」
もちろん、理由も作り話…
手越は嘘だって、俺を睨んでいた。
お互いラジオ以外は気まずい空気が流れ、手越とは話さず、ドアを開けて、すぐに家に向かった。
「嘘だろ？」
あれから、また男がついてくるかと思ってマネージャーに送ってもらおうとしたけど、マネージャーがまさかの体調不良で、家で寝込んでるらしい…
「しょうがない…歩くか…」
頼むから、またあいつが来ないで欲しい…
そう願ったものの、背後から気配を感じて、俺は振り返ったけど、そこにはいなかった…
俺は怖くて走ったけど、あいつの足音も聞こえてくる…
「ハァハァ…もうっ、なんなの？」
なんとか家について、ポストの中身をみると、手紙がドサドサと落ちてきた。
どれも、もちろんあいつだろう…
とりあえず中に入ろう…
そう思ってドアノブに手をかけた時
？「貴くん！♡」
たっ…貴くん？
俺は振り返ると、やはりあいつがニヤニヤしてたっていた。
「うわぁっ！」
俺は驚いて尻もちをついてしまった。
？「やっと会えたね！貴くん？♡」
「やっ…やめてよ…来ないで？」
？「やっと、まっすーに会えた…家に入らせてよ！まっすーの部屋みたいなー」
部屋に？気持ち悪い…入れるわけないだろ？
「おっ…お前のこと入れるわけないだろ！助けて！」
そう叫んだ時、「手越！」って声が聞こえた。
え？手越？
ちらっと声のした方を見ると、手越が走ってきて、俺のことを抱き寄せた。
手越「俺の大事な相方を、奪わないでくれる？お前みたいなやつ、まっすーの好きなこと、嫌いなこと、分かるわけないだろ？お前みたいなやつはストーカーっていうんだよ！俺はしってるよ？まっすーの好きなこと、嫌いなことも…もちろん、この2人もね」
そばには、小山とシゲがいた。
「いっ…いつの間に？」
小山「跡ついてきちゃった(笑)」
シゲ「このボイスレコーダーに声は録音されてるから、証拠はここにある。もう逃げられないよ？」.
警察も駆けつけてくれて、その男は逮捕された。
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ゆき慶(プロフ) - はーみゃんさん» 喜んでもらえて良かったです！また、ぜひリクエストしてくださいね！ (2018年6月25日 6時) (
レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
はーみゃん(プロフ) - コヤマスコンビとっても可愛かったです！ありがとうございました。 (2018年6月25日 0時) (レス) id: bd3b50e692 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 小山慶一郎&水上颯さん» 無理やりですね！ (2018年6月23日 13時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
小山慶一郎&水上颯 - 手越君は犯人に水を飲まされたって事は手越君が欲しいって頼んだんですか?それとも犯人が「口開けろ!」って言って無理やり飲ませたんですか? (2018年6月23日 13時) (レス) id: d8087dcb1a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 犯人に水を飲まされたっということです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2018年5月6日 19時
