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手越side
「ねぇ、まっすー…ほんとに友達とけんかなの?」
まっすー「そうだって言ってるじゃん…」
「なんで、喧嘩したの?友達と…なんか理由あるでしょ?」
まっすー「え?なんでって……その…あっ!友達とご飯このまえ食べに行った時に、意見が食い違ったとかかな?」
「嘘だよね?目が泳いでるよ?」
まっすー「……」
お互い気まずい空気が流れ、でも、ラジオでは明るくして、ラジオ終わると、まっすーは先に帰った。
お互いあまり何も話さずに…
これからまっすーを尾行していくから、何かわかるだろう!慶ちゃんとシゲに話してたのはこのこと!
俺は携帯を取り出して、慶ちゃんに電話した
「あ、もしもし?俺、今ラジオ終わって、まっすー家に帰ったよ?」
小山「あ、今ねちょうどまっすー見えたよ?」
「ってことはラジオ前?」
小山「そ!うまく隠れてる!ちょっ!シゲ?やめて!くすぐったいwww」
「なにしてるの?」
小山「シゲにちょっとくすぐられて…あはははwww」
完全にコヤシゲワールドだわ
俺は電話を切って、慶ちゃんとシゲの元へ
「なにしてんだよ!お互いwwwまっすーは?」
シゲ「まっすーならね、歩いてるよ!おっと!」
まっすーが振り返ったので、慌てて身を隠す。
見つかった?
その時、俺の前にいるのは、まっすーだけじゃないことに気づいた。
黒いフードを被った男…
いつの間にか歩いていると、まっすーの家についた。
あの黒い男もだ…
もしかして…
その時、まっすーは振り返り、その男を見たのか、怯えて、しゃがみこんでしまった。
まっすー「やっ…やめてよ…来ないで?」
?「やっと、まっすーに会えた…家に入らせてよ!まっすーの部屋みたいなー」
まっすー「おっ…お前のこと入れるわけないだろ!助けてっ…」
俺は我慢出来なくて、思わず走り出した。
慶ちゃんとシゲの声が聞こえたけど…
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ゆき慶(プロフ) - はーみゃんさん» 喜んでもらえて良かったです!また、ぜひリクエストしてくださいね! (2018年6月25日 6時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
はーみゃん(プロフ) - コヤマスコンビとっても可愛かったです!ありがとうございました。 (2018年6月25日 0時) (レス) id: bd3b50e692 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 小山慶一郎&水上颯さん» 無理やりですね! (2018年6月23日 13時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
小山慶一郎&水上颯 - 手越君は犯人に水を飲まされたって事は手越君が欲しいって頼んだんですか?それとも犯人が「口開けろ!」って言って無理やり飲ませたんですか? (2018年6月23日 13時) (レス) id: d8087dcb1a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 犯人に水を飲まされたっということです! (2018年6月22日 23時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき慶 | 作成日時:2018年5月6日 19時