LPS ５

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手越side

今日はライブの打ち合わせ！

最高のライブ作るために、俺たちは意見を出し合って、打ち合わせ終了！お昼をここですませたら、午後は個人の仕事とかだから、俺とまっすーで次はラジオだ！

でも、そんな俺の相方が今日元気なくて、誰とも話さず、衣装デザインの紙を見ていた。

まっすーの顔色は悪いというか…
クマができてて…
忙しいから寝れなかったのかな…

俺は、そう思い、ゲームをしていた。

シゲ「まっすー？ごめん、昨日夜遅く電話かけちゃって…寝てたよね？」

まっすー「ん？ああ…いつごろかけた？」

シゲ「え？九時ごろかな…」

まっすー「ごめん！起きてたけど、衣装デザインしてて、集中してた(笑)で？なんの用だった？」

そう言って、まっすーはシゲのところに行ってしまった。

でも、その時、俺は気づいたんだ…
まっすーがあまり笑えてなかったってこと…

小山「珍しいね！手越が負けるなんて」

「え？ああ！いつの間にか相手にぼろ負けだぁ〜」

小山「ぼーっとしてたでしょ？(笑)」

「してたわ(笑)」

その時、テーブルの上に置かれていたまっすーの電話がなった。

「まっすー！電話だよ？」

まっすー「あぁっ…えっと…大したことないよ(笑)」

いつもなら電話にすぐ出るまっすーなのに…

「俺でちゃうよ？」

まっすー「もう！出るよ…」

そういってまっすーは怒って携帯電話を持って、廊下にでた

怒ってる？

小山「まっすー、どうしたんだろう…」

シゲ「とりあえず、まっすーが電話すませたらきいてみよ！」

まっすー、何を抱えてるの？

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