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まっすーside
俺はシゲをおんぶして、俺のベットに寝かせた。
そして、引き出しから体温計を取り出すと、俺はシゲの脇にはさんだ。
「汗びしょびしょだって…」
シゲの汗を拭いていると、体温計がなって、画面をみると、39度ぴったりだった。
「この状態で仕事なんて…無茶だよ…」
その時、シゲが目を覚ましたが、頬には涙がつたっていた。
「シゲ、どうしたの?泣いてるよ?」
シゲ「んっ…俺のことメンバーが嫌いっていって(泣)」
まっすー「大丈夫、ただの夢だよ!熱高いから、きっと見たんだよ、俺がシゲのこと嫌いっていうわけないじゃん(笑)むしろ、大切なメンバーだし、俺は大好きだよ!」
シゲ「まっすー…」
俺は、シゲの額にはっている冷えプタを交換した。
「どうする?食欲ある?」
シゲ「少し…」
「じゃあ、お粥つくるからね、少し寝てて!」
俺はお粥をつくって、シゲのもとへ…
シゲ「あまり、寝れなかった…」
「そっか、まあ、横になってればいいよ…はい、俺のお粥食べてみて!」
シゲ「まっすーがつくるお粥、あまり食べたことないや(笑)」
そう言って、シゲはそっとお粥を食べた。
シゲ「おいしい」
そう言って、シゲはニッコリ笑った。
よかった!俺のお粥まずいって言われたらどうしようと思った(笑)
そして、そろそろシゲを寝かせ、俺が部屋を出ていこうとした時、俺の腕をシゲがグィっと引っ張った。
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ゆき慶(プロフ) - 今日はその分、たくさん更新できればと思います! (2018年5月4日 11時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 小山慶一郎&水上颯さん» 出かけてたのもあって笑バッテリーもなかったので笑 (2018年5月4日 11時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
小山慶一郎&水上颯 - ゆき慶さん,昨日は更新がなかったんですけどどうしたんですか? (2018年5月4日 10時) (レス) id: d8087dcb1a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 気をつけます笑笑 (2018年5月3日 19時) (レス) id: 3521fc5de6 (このIDを非表示/違反報告)
小山慶一郎&水上颯 - そうなんですか! 私はストライクゾーンが広いんで3人好きな芸能人がいるんですよ(笑)将来気をつけないとですね!ゆき慶さんも今は慶ちゃんって言ってますけどいつか絶対誰か好きになりますから!気をつけてください! (2018年5月3日 17時) (レス) id: d8087dcb1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき慶 | 作成日時:2018年3月26日 10時