LPS 4

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小山side

やっぱり、俺の家になっちゃったけど、メンバーのためならなんでもやるよ！♡

俺がドアを開けると、みるくちゃんがおでむかえ！

「みるくちゃーん♡よしよし！いいこにしてましたかー！可愛いでちゅねー♡」

まっすー「小山…手越をそろそろベットに…重い…」

手越をおんぶしているまっすーが言った

そうだったそうだった(笑)すっかり忘れてた(笑)

俺は、ベットに案内して、手越を寝かせて、布団をかける。

シゲ「とりあえず、手越が目を覚ましたら、ご飯食べさせようか？お粥の方がいいよね！」

シゲはキッチンにむかう。

よし！俺も冷えプタとか準備して、体温計ではからなきゃね！

てことで、シゲが料理、俺とまっすーは手越のそばにいることに…

息を荒くして寝ている手越にそっと体温計で熱を測る。

ピピピッピピピッ

体温計がなって、取り出すと、やはり熱はあまり下がらず、39度…

まっすー「下がらないね…こんなに汗は出てるんだけど…」

まっすーはタオルで手越の汗を拭う。

手越のひたいにつけた、冷えプタはすぐ熱くなって、取り替える…

シゲ「手越どう？」

「まだ、寝てるけど、熱もあまり下がらないし…」

その時

手越「っ…んん…痛い…」

まっすー「ごめん！手越！手越の顔覗き込んだら、まさか、ぶつけるなんて(笑)」

手越が、ゆっくりと体を起こした

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