＊その３＊ ページ31
玲於side
亜嵐「Aいないね」
涼太「あれ、ホントだ。
何かあったのかな？」
メンバーを見てもAらしき人はいない。
緊張しすぎて具合悪くなったのかな？
Aってライブ前、時々そういうの
あるから。
そして、MCに入る。
麻衣「盛り上がってますか〜？」
七瀬「では！盛り上がってるところで
今日はね！まいやん、スペシャルゲストが来てるんだよね？」
麻衣「そうなんです！
皆さんもうTwitterとかで見たかな？」
シーン…と静まり返るファン。
え、もしかして聞いてないのかな。
七瀬「うふふ。笑
知らない人がほとんどなのかなぁ？」
麻衣「じゃあ呼んじゃおっか？」
七瀬「そうだね！呼ぼう！」
麻衣「水川Aちゃんです！
どうぞ〜！」
ものすごい歓声と共にスポットライトに当てられて出てきたA。
うわ……すごい可愛いんだけど。
女の子が隣に来てもう一つのマイクをAに渡した。
麻衣「紹介します！
GENERATIONS from EXILE TRIBEの
水川Aちゃんです！」
あ『宜しくお願いします！』
七瀬「Aちゃんはボーカル？」
あ『ボーカルとパフォーマーですね』
麻衣「すごいよね！あっ、Aちゃんの
タオル掲げてる人いっぱいいる！」
あ『乃木坂のメンバーじゃないのにすみません！
すごい嬉しいですっ！』
七瀬「じゃあ歌いましょう！」
別の女の子の声とともに再び照明が暗くなる。
〜♪♪
あ、この曲……確かサマーソングってたな……。
Aを見るとどうやらセンターになった
らしくマイクを握って歌い出した。
亜嵐「ヤバいよA可愛すぎ。
もう抑えきれない」
涼太「亜嵐くん、抑えて。お願いだから」
龍友「てかA全然気付かへんな〜」
裕太「♪☆＃←♡＞:*ЖЙЮ〜 」
メンディー「裕太くんまだ交信してるの!?」
隼「Aちゃぁあん！！こっちだよおぉ！！
玲於もいるよぉおお！！」
玲於「あ、気づいた」
Aは何故か目を真ん丸くしてる。
多分、俺の存在に驚いてるんだろうな。
俺行くって行ってないし。
Aは俺たちに手を降った後、すぐ別の
ファンに手を振っていた。
隼「A気付いたね！」
龍友「ほんま！？俺も見たかったわ〜」
涼太「A目丸くしてたなw」
もー、可愛すぎ。早く会いたい。
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玲実(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！名前の変更了解です。これから更新して行く予定なのでよろしくお願いします！ (2018年1月8日 11時) (
レス) id: b982a36c55 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんの兄コマの小説をニカ姫で見てました名前変えたのでよろしくですこっちの作品も見させてもらいました最高です (2018年1月8日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲実 | 作成日時：2017年7月25日 17時
