＊玲於からの挨拶その1 ＊ ページ1
玲於Side
えー、みなさんおはようございます。
今からぁー、とある人を起こしに行きます。
寝室の扉を開けるとその人が目に入る。
ったく……いつまで寝てんのかなコイツは。
俺は彼女の頬をぷにっとつまむ。
あ『んぅー……』
流石にこれでは起きないな。
俺は彼女に気づかれないようにそーっとベッドに乗る。
ｷﾞｼ……
そして、彼女の弱点である耳元で囁く。
玲於「おい、A起きろよ」
あ『ん……にゃあー…』
玲於「何で猫の鳴き真似？笑
そろそろ起きねぇとチューすんぞ？」
あ『玲於…？』
玲於「あ、やっと起きた。
おはよ。長く寝てたな」
あ『長く……？
玲於、今何時？』
俺は、スマホの液晶画面を見る。
玲於「7時」
あ『え！今日撮影あるのに！』
玲於「そーだよ。
だから昨日言ったじゃん、早く寝ろよって」
あ『だってー』
ぷくーと頬を膨らませる彼女。
そんな彼女を抱きしめ、おはようのキスをする。
あ『えへへ……おはよう玲於』
今更かよ。笑
玲於「うん、おはようA」
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玲実(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！名前の変更了解です。これから更新して行く予定なのでよろしくお願いします！ (2018年1月8日 11時) (
レス) id: b982a36c55 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんの兄コマの小説をニカ姫で見てました名前変えたのでよろしくですこっちの作品も見させてもらいました最高です (2018年1月8日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲実 | 作成日時：2017年7月25日 17時
