あまい、あまい【CS設定集】

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本人曰く基本何も考えていないらしい。
集中力？誰にも負けません！
よく情緒不安定になりそうと思われがちだがそんなことはない。

何事にも隠す事が上手くたとえ怪我をしていても絶対に言わないし気が付かれない。
問い詰められればポロッと言ってくれる。
仲間が傷つけられるなら自分が...という自己犠牲の塊。

【戦闘能力/スタイル等】
基本的にはスナイパーライフルと特殊能力を使用する遠距離攻撃型。
後方支援をメイン。

【特殊能力】
怪我をした部分に手をかざして回復させる。
熱や風邪を含む病気等は治すことは不可能。
普通の傷ならばなんにも要らずに回復させることが出来るが大きな傷(骨折等)は治すことは可能だがレリエルの免疫力や体力を消費する為完治はあまり期待してはいけない。
完治具合によっては短期間や長期間での高熱出たりする。ちなみに自分の怪我は治療は不可能。

【幻の栞のデザイン】
縦に細長い何処にでもあるような形で、黄緑色の蔦に色とりどりの花の形で出来たもので銀で回りをかたどられているて、それを細い銀の枠で囲んだもの。ステンドグラス風。
薄い桃色のリボンが上部の右側にすぐ解けるけどしっかりとリボン結びされている。

【出身物語のタイトル】
【募集企画】色彩を失ったこの世界で

【出身物語の世界観、概要など】
古くからある大陸の1つに｢ライラ｣という大陸がありそこには｢リヒト｣という何かしらの奇病を持ち、気味悪がられた人々のみが住む街がある。
その街はどんな事でも発展しており同じ境遇の者たちが住んでいる為争いのない平和な街。
そこでは10歳を迎えると色のないガラス玉とそのガラス玉の意味を伝えられる。

【物語上の半生】
生まれは別の街だった。
普通の何処にでもいる少女として毎日を過ごしていた。
何も無く平和に暮らして大人になり好きな人もできて結婚して幸せに暮らしていくんだと思っていた。

中学にあがってすぐ好きな人が出来、付き合うことが出来た。
彼女は凄く幸せに思ったあの日までは。
2人で街に出かけて行った時に彼が後ろから刺され目の前で亡くなってしまったのだ。

その瞬間、体や顔に異変が起こった。あちこちから色のない花が咲き出したのだ。
周りの人は気味悪がり親も友達も失った。

そんな時に風の噂でリヒトの街のことを聞きそこへ1人移り住んだ。
移り住んで1週間たった時異変が起きたのだ片目が見えないのだ。

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