静かな街の一軒家。

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淳太side





あー疲れた。









何なんだあのちびっこ3人は……







先が思いやられる。









照史と、崇裕は笑ってて他人事みたいに。




ちくしょー。、









とりあえず着いたから、どーにかなるやろ！









3人「 着いたぁぁぁぁぁぁ!!!!!」







やほーい！とか言ってるし。









淳太「 大毅、起きて。着いたで」


大毅「 ん……着いたん？」









伸びをしながら言う大毅。







淳太「 日陰にパラソルやるから行くか。」


大毅「 行く〜ﾆｺｯ」









2人でみんなが行った方に行くと、




崇裕「 あ、来た！パラソルとかしといたで〜！」








って帽子もゴーグルも装着した水着姿の崇裕がいた。









大毅「 あいつ、アホちゃう？ｱﾋｬﾋｬ」


淳太「 アホやなまじw」







望「 あー、淳太くんと大毅も遊ぼーや!!」


淳太「 ごめんな？俺と大毅は見てるんよ。」



智洋「 そーなん？」


大毅「 淳太くん行ってきてええよ！

淳太くんが泳ぐの見たいしねw」


淳太「 え、でも。」


大毅「 みんなのこと見てるだけでも楽しいから！」


流星「 ほら！淳太くん！いこーや！」


淳太「 ちょっとしたら帰ってくるから！」



大毅「 はいよ〜。」







パラソルの下のレジャーシートで体育座りをしながら、こっちみてﾆｺﾆｺしてる。









よし！ひと泳ぎしてこよか！







ーーーーー




照史side





久しぶりに泳いだ〜と思って水面から上がると、

大毅のｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬって笑い声が聞こえてきてどうしたって思ったら、




淳太くんがほぼほぼ溺れてたww
( ともが必死に引き上げてた )







それで、崇兄とのんで、人工呼吸してるしw






照史「 流星、俺らも泳ごか!!」






浮き輪でぷかぷか浮きながら寝そうな流星に話しかけると





流星「 えー、ぷかぷかしよーや……」




照史「 お前何しに来たんや？w」

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