アピールもよきよき ページ6
A「……ちっ」
みき「??」
A「あぁ!れお次の収録の時の髪の毛どんなんがいい?あれ?かっこよく?それともキュートに?」
玲於「んー。ツンツンがいい」
A「あーツンツン似合ってるもんねぇー!」
玲於「ぜってぇ思ってないでしょ」
A「はぁ?思ってるよー笑」
ふっ。見たかメス犬
私は1日の半分も玲於と一緒に過ごしてるのよ
毎日のように顔合わせてるのよ?
そぉーんないきなり現れたような小娘にとられるようなんで
伊達に10年れおを好きでいないわ
みき「わぁー!私も似合うと思う!れおくんのツンツン笑」
A「……」
玲於「いやなんで笑うの」
みき「なんかれおくんがツンツンってかわいいなって」
グサッ
A「うっ……」
玲於「いやいや男にそんなこと言っちゃだめだから。まぁでもわるくはないけど」
グサグサ
A「うっうう……」
みき「でもまぁれおくんはかっこいいもんね」
グサグサグサグサグサグサグサグサ
A「あ……ぁ……」(カオナシ状態)
玲於「?なんか大人しくない?笑あ、あれか。肉がっつきたいけどみきがいるからできないとか。笑」
みき「え、そうなの!?全然気にしないで!」
……なんかほんとにいい子だな
私このままだと聖人になっちゃいそうなくらい
A「……わ、私今日実は用事があったんだよね……」
玲於「は?お前オールオッケぇとか言ってたじゃん」
A「いやぁあはは。ごめんね!」
みき「……そっか。もっと話したかったなぁ」
A「じゃあまたね!」
玲於「……」
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作者名:あずき | 作成日時:2017年8月4日 21時