検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,397 hit

素直じゃないのもよきよき ページ2










収録本番




皆がワイワイ仕事してる所を見守る






玲於「あははっ」





A「はぁ。かわいすぎかよ。」





熱い視線を懸命に送るのに




玲於(見んな。クソが)




A「……」





……はぁ。この威圧


まったくどうやったらそんなお塩な男の子になっちゃうの?





まぁそこが玲於のいいところなんすけどね



え?知ってる?こりゃ失礼




いやあはは☆






A「あ、ここの右斜めのアングル最高じゃないすか!ね!?」





「へ?あ、え?」












A「よっ。おっつー!」




玲於「……お前さいつも言ってんじゃん。なんでそんな見んの?俺ってそんな素晴らしい天然記念物なわけ?」





A「うーん。なんか私玲於を見るとルパンになりたい思うの。だから玲於は天然記念物とかいう部類じゃないと思う」






玲於「なんか趣旨がおかしくなってない?しかもなんだよルパンって笑」




玲於が笑うとほんっとに可愛いよね



もうぎゅって抱きしめたくなる







玲於「……今日マジで俺じゃなかったね」






A「え?なにが?」






玲於「……仕方ないからさ次俺の髪をキラキラにさせる権限をあげる」





A「……」




玲於「ちょいちょい。リアクションしにきー顔すんな。おい」




A「……ほんとに?していいの?」





玲於「いや俺がしてほしいとかじゃなくて……ただ可愛そうだなって。……そうでしょ?」






な、ななななななななななななな




なんだぁ?この可愛い生き物しってるかぁ?




おら初めてみたわ。



なんちゃらかんちゃらの宝石箱やぁ




A「絶対よ!ぜぇったいだからね!!」





玲於「わかってるよ笑」






ほんとにツンデレって美よね☆。+

幼馴染みもよきよき→←イケメンってよきよき



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あずき | 作成日時:2017年8月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。