イケメンってよきよき ページ1
・
・
隼「おっ。Aちゃんおはよ！」
A「おっはよー！いやぁやっぱ今日も輝いてるねはやぴんはっ！」
私は玲於に恋して11年
ただひたすらに玲於の背中をおいかけてきた
玲於「おーっす。え、なんでお前いんの」
A「やだなぁ。今日は収録だよ？しかもあのZIPさまさまだよ？だれがあなた達のお顔をお綺麗にしないといけないのよ☆」
玲於「……俺おまえやだ」
A「へ！？な、なんでよ！がんばってんじゃない！」
玲於「ペタペタ余計にさわりやがってよ。訴えんぞ痴女が」
A「……そ、それは。れおがいい匂いしてるのが悪いの！」
玲於「いやいやなんで俺？つーか褒めんならちゃんと褒めろっつーの」
A「い、いてっ」
念願のGENERATIONS担当になってはや１ヶ月
亜嵐「おっ！おっはよーAちゃん」
メン「マジや！よっしゃ今日Aちゃん１日いるじゃん！」
A「もうっそんな、なにもでませんよっ！」
皆イケメンだしもう毎日がパラダイスだし
しかも優男で裏表もないパーフェクトなんだよ？
玲於「……くっだらね。お前みんなが優しくするからって調子のんなよ」
A「皆いい人たちだもんねー！もうね毎日が輝いてるの！」
玲於「……きっも」
A「なによ！今日セットしてあげないよ？調子すーぱーウルトラかっこよくしてやんないよ！？」
玲於「……」
そのままスルーして楽屋をでる玲於
……そう。
私の恋は超渋滞一方通行の片思いなんです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あずき | 作成日時：2017年8月4日 21時
