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先輩が心配だから、と家まで送ってくれた
A「 ありがとうございました
もうここで大丈夫なんで 」
目を逸らしながら頬をかく先輩
北斗「 次からは気をつけること。
俺、もう気が気じゃなかったんだから 」
こんなこと、私が思うのもおこがましい
気がするけど、不覚にも嬉しいと
思ってしまった
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樹「 おはよー！ 」
A「 ……… 」
樹「 おはよってば！ 」
A「 えっ 」
樹「 Aに言ってんだけど 笑 」
A「 あ、おはよう 」
樹「 Aさ！昨日北斗先輩に
運ばれたんだって？！！大丈夫かよ！ 」
樹くんは人よりも目立つし声が大きいぶん、
まわりの女子からの目線がすぐに
集まってきた
女子「 やっぱりそうなんだ、 」
女子「 きのう見たときびっくりしちゃったよ 」
その時、ある一人の女子がしびれを切らしたのか
女子「 付き合ってるの？ 」
その場の空気がどしっと重くなり
いつの間にかクラス中が私を凝視していた
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いちごサンタ(プロフ) - ? ニ アさん» コメントありがとうございます。共感してくださる方がいると思うだけで書く気力に繋がります！１週間後くらいには再開出来ると思うので、これからも感想を聞かせてください！よろしくお願いします。 (2018年11月28日 17時) (
レス) id: e60d58acbe (このIDを非表示/違反報告)
? ニ ア(プロフ) - オモイノハの主人公と私の性格が凄く似ていて(委員会まで一緒です)、主人公に共感できる所がたくさんあって、読んでて何か親近感の湧く小説です。ゆっくりでいいので、更新頑張ってください。 (2018年11月28日 15時) (レス) id: 46f8748f51 (このIDを非表示/違反報告)
いちごサンタ(プロフ) - アミ☆さん» ありがとうございます！！！！！凄く嬉しいです！リクエストがあればどんどん参考にしたいと思っていますのでどんどん言ってください！亀より遅い更新になってしまうとは思いますがよろしくお願いします！ (2017年7月16日 8時) (レス) id: e60d58acbe (このIDを非表示/違反報告)
アミ☆ - 今からすごいドキドキです。北斗くんとの関係の変化はもちろん、樹くんとの関係も気になります！忙しいとは思いますが、更新頑張ってください！ (2017年7月14日 22時) (レス) id: 73d1008c04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごサンタ(プロフ) - てくさん» こちらこそ、わざわざありがとうございました！ (2017年6月21日 22時) (レス) id: e60d58acbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごサンタ | 作成日時：2017年6月19日 14時
