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慧「お互い、自己紹介は終わったね!
それじゃあ、俺は行くから。」
ポンと有岡くんの肩を叩いて去ろうと
する慧くん。
大貴「は…?いのちゃん、どういう事だよ」
訳が分からない有岡くんは少し困惑していた。
慧「そのまんまの意味だよ笑
俺、仕事が入っちゃったから2人で仲良くしてねって言う意味だよ」
「え、え?何それ!私の事はどうでもいいって言うこと!?」
あまりの突然に驚く私。
慧「ごめんよ〜A!今度、ケーキ奢ってやるからさ!
あ、大ちゃんも俺の幼馴染に手を出すんじゃないよ!?じゃあね!」
そう言って慧くんはタクシーに乗って行った。
「もう、昔から自由人なんだから」
慧くんの自由さに呆れる私と何処か考えている有岡くん。
「有岡くん…?どうしたの…?」
私が有岡くんの顔を覗き込もうとした時だった
「きゃっ!?」
チュッ…と私は有岡くんにキスをされた。
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作者名:なーすけ | 作成日時:2019年10月16日 3時