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「ん〜知念くん〜!」
山崎「あ〜あ…主役が酔っちゃってるよ…。
じゃあ、今日はここまでな!」
山崎マネージャーの声と共に終わったA
ちゃんの歓迎会。
Aちゃんの酔った姿は色っぽくてまるで僕を誘っているんじゃ無いかと思った。
知念「ほ〜ら、Aちゃん、しっかりしてよ
これから帰りますよ〜??送って行くから」
そう言ってもAちゃんは僕のことなんて
無視でずっと僕の名前を呼び続けている。
「んー…大貴くん…」
その途中、Aちゃんが僕に抱きつきながら大貴の名前を呼んだんだ。
大貴…?大貴に送り迎えして欲しんだね…?
何か大貴と関係しているの…?Aちゃん。
不思議に思いながらも再び、携帯を取り出し僕は大貴に連絡をした。
ねんちー大貴、Aちゃんがずっと大貴の名前呼んでる。だから早く来て。場所は○○にいるから。
大貴何、アイツ酔ってるの?あー分かった。直ぐに行くから。
そう言って僕はタクシーを呼びAちゃんを
抱き抱え、大貴との待ち合わせの場所まで行った。
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作者名:なーすけ | 作成日時:2019年10月16日 3時