藤屋6 ページ15
Aside
僕は目当ての人に会えず、モヤモヤとした気持ちを
抱えながら南くんと話す
A『これから来るのはどんな人?』
南「元気だよ、とても元気」
A『ふーん』
南「聞いておいて興味なしか」
(だって会いたかった人じゃないしねー)
A『あ、見てこれめっちゃ美味しそう』
南「聞けよ」
南くんとふざけ合っていると襖があいた
緋陽「失礼致します。ご指名頂きました
(なんか、......めっちゃ赤っ!!!って感じ)
その後ろにはさっきフロントであった
南くんの奥さん((
南「久しぶり、緋陽」
緋「うむ!!久々だな、南様!!」
小芭内「おい、お客様に......いや、南様に対して
その言葉使いはやめろ」
南「いいよ小芭内、俺たちの仲だし」
小芭内「どんな仲ですか!?!!」
南「嫉妬するのも可愛いなぁ」
小芭内「////、、」
(なんなのコイツら......)
あっという間に2人の世界に入ってしまった。
(南くん慰める気ないよね??)
緋陽「成瀬様!!!」
A『うわっ、なに?』
緋陽「成瀬様で合っていますよね!!」
A『う、うん』
緋陽「お継ぎします!!」
A『え?......あぁ、ありがと』
僕はこの緋陽に乗せられてどんどん飲んでいく
緋陽「全国を歩くなんて!さぞ物知りだろう!」
A『えー?そんな事ないよぉー?」
緋陽「約束の人がいると聞いたが!!」
A『そうそう、もしかしたら
ここにいるかなって』
緋陽「ほう?、名前は分かるのか?」
A『うん、天元』
緋陽「天元か!!
A『そうなんだ......』
・・・・・・
南/小/A「「『え?...........』」」
214人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lui(プロフ) - うぇ!??な、なんだと。 (2021年3月13日 22時) (レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - haikiさん» 頑張ってください!あっ!宇随さんが尊いっ。作者様は神+天才=神レベルの天才! (2020年12月28日 7時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
haiki(プロフ) - 尽きちゃいましたか笑!待ってくださるのがわかったのでちょっと必死に文字書きます!!!!!! (2020年12月22日 8時) (レス) id: 267eaae224 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - ごめんなさい。間違えました。命が尽きる限り、ではなく命が尽きない限りでした。穴があったら入りたいです。 (2020年12月22日 7時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - haikiさん» もちのろんです!命が尽きる限り、煉獄さんの物語を待ち続けます!成瀬さん格好いい。私も成瀬さんみたいな彼氏欲しい。 (2020年12月21日 16時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:haiki | 作成日時:2020年5月23日 22時