今日の任務は"初事件"であります ページ3
20XX年 丸月 丸日 □曜日
斉川交番
とある交番で いま、 初めて任務を行おうとしている…！
ー
「えー、今回はなんと、君たち3人にとっての記念日になるだろう」
「「「いぇーい！」」」
3人が喜びの叫びを叫んだ。
「今日は…○○都市に行くぞ！」
ーーおしえて！みちる先生！ーー
「せんせいせんせいー」
「はーいどーしたですかーかなちゃーん」
「○○都市って、なぁーに？」
「えーと、○○都市はですね…」
「そー、画面のあなた達でいうと東京みたいなとこでーすいじょー」
「雑だよ！みちる先生！」
ーーーーーーーーーーーーーー
そして、○○都市に着きました！
「ここでは事故とか事件が起きやすいんだ。なんたって大都市だしな。人が多く住んでいるし十分ありえる。」
「「「はい！」」」
「はい、しつもんでぇす、モブ先輩ー。」
「はい、なんだ西野…ってモブじゃねえわ！」
「事故って具体的に何の事故が起きるんですか？」
「え？そりゃ…車の事故だろ」
「どういうふうに起きるんですか？」
「え？…うーん…」
「どっちなんですか！(迫真)」
「やめなさい」
みちる は かな に こうげき した
かな は 5 の ダメージ を うけた！
「…えー、今回は事件を探し「キャー！」…な、なんだ！？」
「言ってみましょう、先輩」
みちるがそう言うと、みんなは声がした方へ駆けつける
「「「「大丈夫ですか！？」」」」
「…た、たすけて…大事件よ、これは！」
「…何があったんですかい！？」
ナミが聞くと女性は
「………ないの」
「え？」
「……かないの」
「「え？」」
「…びんの蓋が開かないのー！！！」
西野一同、ポカーンと口を開けて数秒後
「(しょぼい！！！)」
と、思う西野一同だった…
「え、えー…お嬢さん、ここは私にまかせ「無理ですあなた握力なさそうだもん！」え…」
「wwwぶwはwどwんwまwいwせwんwぱwいwww」
ナミは笑いこけてる。
「草生やすなぁー！」
と、コントみたいな会話があった…
「じゃあ私開けますよ。」
みちる、挙手！
「そう？じゃああなたにお願いするわ！あなたゴリラみたいに握力強そうだし！」
「(微妙にむかつくなぁ…)」
と、みちるは思った
「………ていっ」
スポッ
「……」
「「お、おお…？」」
「困惑すな」
事件、解決……？
＜次回予告＞
「みちる、ゴリラになる！」
「ならねーよ」
「「次回！今日の任務は"休憩時間"であります」」
「お楽しみに〜」
今日の任務は"休憩時間"であります！→←今日の任務は"自己紹介"であります
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作者名：湯角てまり x他1人 | 作成日時：2019年7月12日 15時
