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隼ｓｉｄｅ
俺が指輪を指差すと、
Aは反射的に指を隠した。
「、、なんでしってるんですか。」
そりゃあね、玲於が次の日自慢してきたから。
隼「そのさ、王冠じゃない方の指輪の意味知ってる？」
玲於とAが行った店、
俺も行ったことある。
その指輪は、
隼「愛する人」
Aは驚いた顔をした。
「たまたま、じゃないですか？」
指輪が置いてあるところに
大きな文字で書いてあったから
知らないはずがない。
玲於は多分無意識だ。
「もう、、遅いですよね。」
Aは俯いて、呟いた。
隼「遅くないよ。今なら、まだ。」
「、でも、、！」
隼「今日、玲於も呼んでる。」
玲於には１時間遅く伝えた。
玲「、、なんで？」
ほら来た。
隼「俺、ちょっと用事できた！じゃあね。」
Aがんばれ。
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砂糖れもん(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！！ (2018年3月28日 21時) (
レス) id: b708150c6f (このIDを非表示/違反報告)
もも - うわーーーーん(泣)完結だーー！！嬉しい気持ちと寂しい気持ち…複雑(泣)これからも頑張ってください！！！！ (2018年3月28日 19時) (レス) id: 430ac03c68 (このIDを非表示/違反報告)
さな - めっちゃ面白いです！！更新頑張ってください！ (2018年2月9日 16時) (レス) id: ed17360715 (このIDを非表示/違反報告)
かたれおLove - 玲於くんです！ (2018年1月27日 8時) (レス) id: 2ac2659d8f (このIDを非表示/違反報告)
ききょう♪ - こんにちわ！……玲於くんがいいです！ (2018年1月27日 2時) (レス) id: fd2de45a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：砂糖れもん | 作成日時：2018年1月13日 9時
