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wish➀ 片寄涼太 ページ9
涼「俺、そのスカート好き」
「ほんと！？嬉しい。」
最近買ったブルーのスカート。
彼が気に入ってくれて、
もっと愛着が湧いた。
ふと横を見ると、
彼の横顔は綺麗で、
つい見とれてしまう。
涼「見過ぎ。」
照れるからあんまり見ないで。って私の目をふさぐ。
それと同時に口も塞がれた。
「んもう、びっくりするでしょ笑」
涼「可愛いかったからさあ。
それにしても、そのスカート好き。」
「えー、私より？笑」
ふざけて言ってみた。笑
涼「んーん、Aが1番だよ。」
そういって半ば強引に唇を重ねる彼。
ピーンポーン。
「、、鳴ってるよ。」
涼「ほかの音なんて気にせんで俺だけ見て。」
そのあとはあんまり記憶に残ってない。
朝起きて、感じたのはやっぱり涼太の寝顔が綺麗だったことだけ。
続く
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作者名：砂糖れもん | 作成日時：2018年1月2日 20時
