【塩対応の神様】

３０ ページ32

亜嵐ｓｉｄｅ







GENEみんなで集まろってなったんだけど。








なんか失敗した。








Aも来て欲しかったから、






ヘアメイクも入ってるグループに入れたら、







生憎、A仕事。







その代わり








沙「待ったぁ〜？」







沙羅さんが来た。







涼太ー、顔に出てる。









沙「んぅ？亜嵐くんどぉしたの？」









沙羅さんが顔を覗き込んできた。





ぜんっぜん魅力感じねぇ←









亜「、、、なんでもない。」








つめたっ、て小さい声で呟いた沙羅さんは、






涼太のところへ行った。






あ、ちょっと待って。









涼「昨日の、記憶ある？」







沙羅さんは一緒暗い顔をした。







沙「ないよぉ？なんかしちゃった、？」









涼太はかなりわかりやすくため息をついた。









涼「ちょっと話したいことあるからさ、」








そう言ってカフェへ入っていった涼太。






沙羅さんと、龍友くんも一緒だ。







多分、もしも写真撮られたときのため。

３１→←２９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す