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ドヨン side ページ14
Aが朝ご飯担当だと知っていたから、朝早く起きて調理室に向かった
案の定Aがいた
俺が来たことに気づいてなさそうだったから後ろから目隠しをした
すると、匂いで俺だと判断したA
迷いもなく
｢ドヨンオッパ｣
と答えたから正直ドキドキした
このドキドキ…Aにはバレてないよな？
Aは相変わらず楽しそうに笑っている
やっぱり可愛い
心臓がギュッとなった
こうやって2人になるのが新鮮すぎて、緊張しっぱなしだ
そんな俺に比べて元気なA
また 一方的な "好き" が増す
そうして、たわいもない話をしながら朝食作りを手伝った
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caratちゃん(プロフ) - 続き気になります！ (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 7fca833944 (このIDを非表示/違反報告)
cie(プロフ) - めっちゃ面白いです！続き読みたいです！ (2018年10月10日 23時) (レス) id: 814b67575a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りさ | 作成日時：2017年9月14日 1時
