今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:27,695 hit
小｜中｜大
JUNGKOOKside ページ13
｢ねぇ、ヌナ〜遊ぼうよ〜｣
｢ご、ごめんね、ジョングク君…私彼氏いるから…｣
｢えぇ〜いいじゃんか…｣
…知ってるって。
この人はリンヌナ。
ソクジン先輩の彼女。
この人をソクジン先輩から奪ったらA先輩
喜んでくれるかな、、
これが上手くいったらソクジン先輩とA先輩はくっついちゃうのかな。
正直言うと俺はそんなこと望んでないんだ。
A先輩には喜んでほしい。
でも出来るならソクジン先輩じゃなくて俺を見てほしいんだよ。
ヌナを口説きながらそんなことを考えていたらすぐ近くでソクジン先輩の声が聞こえた。
｢あ！！！！！チョンジョングク！！！！！｣
やっべぇ、見つかった、
俺は走る
走る
走る
後ろには俺の名前を呼びながら追いかけてくる先輩
〜「何かあったら私に頼ってね！！」 〜
あ、A先輩…
これを思い出した瞬間俺の足は先輩の元に向いて走っていた。
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←とらぶる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 630人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱく・もも | 作成日時：2017年6月22日 17時
