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ジヨンが待っている所に行こうと思ったけど、今この私の顔を見たらジヨンはウンジをなぐるかもしれないから
通り過ぎて行った
"なんで離れて行くんだよ"って...(笑)
離れていったのはどっちよ...(笑)
prr...
ジヨンから電話だ
「はーい」
(ジ「はーいじゃねぇし。今どこ」)
「...家」
(ジ「は、自分の？」)
「うん」
(ジ「待ってて」)
と言って一方的に切れた電話
ベッドに寝転がった
早くジヨン来て欲しいな〜
私が放って帰ったのに何言ってんだ
"ついた"
とLINEが来た
鍵空いてるから入ってきてとLINEした
ｶﾞﾁｬ
ジ「鍵開けとくなよ。危ねぇじゃん」
閉めといた。と言って私に近づいてきた
ジ「なんで先に帰っ...。...!!おい！！」
ﾋﾞｸｯ!!
「あーびっくりする。何」
ジ「何じゃねぇよ！！その傷なんだよ！！」
騒ぎすぎ( -_- )
「しばかれた」
ジ「っ...。...ケータイ貸して」
「なんで」
ジ「いいから」
絶対ウンジに連絡して会うつもりでしょ
「嫌」
ジ「っ。...貸せよ！！1発なぐらねぇと気がすまねぇよ」
ジヨンも同じように手なんか出して欲しくないよ
「同じことしないで。あんな奴と」
ジ「!」
「同レベになる。...そんな彼氏は嫌。手出す彼氏はジヨンでも嫌」
ジ「っ...。...嫌とか言うなよ...」
ボソッとそう言った
かわいすぎかああああ
「ん」
と言って寝転んだまま立ってるジヨンに向かって手を広げた
ジ「!...」
ｷﾞｭｯ
私に覆いかぶさるように抱きついてくれた
「ジヨンが大好きだよ〜」
ジ「...。...Aなんか大っ嫌い」
「あ。じゃあもーいい」
と言ってジヨンの胸を押そうとするけど力を倍にして私を抱きしめてきた
「あはっ(笑)苦しいって(笑)」
ジ「大好き」
!!///
「不意やめろ」
ジ「え？(笑)」
と返事をしながら顔を上げて抱きしめたまま私の顔を見てきた
うわやば。むっちゃｷｭﾝｷｭﾝするやんけ
しかも顔近。もーちょっとでチューできる←
ジ「顔真っ赤(笑)」
どアップで笑うな
心臓がもたん
目を背けると
ジ「その顔反則ーー」
は？と思ってジヨンの方にもう一度目を向けると
ﾁｭｯ
!!///
ジ「はは(笑)かわい(笑)」
ﾁｭｯﾁｭｯ
軽くなんどもキスをしてきた
これ以上は恥ずかしすぎるから底力でジヨンを退けた←
ジ「あーあ。かわいかったのに」
「...///うるさい。...てかウンジになんて言われたか聞きたい？」
話の変わり方神
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年8月14日 23時
