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なんとも思わないしってめっちゃ動揺してんじゃん
「っ...っ...」
ジ「ああ言われて泣くって事はまだ...「違う！！...っ...それは違う...っ...」
嫌だ。ジヨンの口からそんな言葉言って欲しくない
ジ「...。...ごめん」
と言ってジヨンが私から離れた
「ぇ...？」
ジ「今日は帰るわ」
!!
嘘...嫌だ...
このまま...
ジヨンが離れてく...っ...
「嫌だ...!!...っ...離れないで...っ...」
ｷﾞｭｯ
部屋から出ていこうとするジヨンを後ろから抱きしめた
ジ「...あのままだったらウンジに気持ちが戻ってしまいそうだって思ったからやりたかったんだろ？」
!...
図星。
「...っ...うん思った。...っ...ほんとにごめん。...でも私はジヨンが...ジ「まだ完全に俺の事が好きだったとは思ってなかった(笑)だから別にそんなにショックじゃない。...でも俺自信ねぇよ...」
!!
「なんの...？」
ジ「俺の事を好きにさせる自信」
!!
「...付き合う前とか...俺の事好きにさせるまで頑張るって言ってたじゃん...っ...」
ジ「頑張ってるよ。でもなってくれねぇだろ...！！」
と言ってジヨンの腰に回してた私の手を振りほどいた
正面を向いて私の目を見て
ジ「俺はずっとAの事が好きなんだよ...！！...っ...Aが俺の事好きって言ってくれて嬉しいけど...心のどっかにはアイツがいるんだろ...！？」
涙を流しながらそう言った
「っ...っ...私が言ってた好きが嘘だって言いたいの...？」
ジ「そうじゃねぇのかよ！！」
ｽﾞｷｯ...
それは違うのに...っ...ほんとにジヨンの事が好きだから言ってたのに...
「もういいよ...っ...。...別れよ...っ...」
ジ「!!」
このままだと私も嫌だしジヨンも嫌だと思うし
この結論が1番早い
ドアを開けて
「出てって...っ...」
するとドアを思い切り閉めて
ｸﾞｲｯ
ﾄﾞｻｯ
ベッドに私を倒して馬乗りになった
「!...っ...」
ﾁｭ...ﾁｭ!...ﾁｭ...!
強引にキスをしてきた
「ん...!...っ...ぃや...!!」
こんなの嫌
抵抗しようとしても力には勝てない
器用に服をあっという間に脱がしてきて
私が嫌がってもジヨンは行為をやめようとはしなかった
＊
「...っ...ﾊｧ...ﾊｧ...っ...」
ジ「ﾊｧ...ﾊｧ...っ...」
ジヨンがジヨンじゃないみたいで怖い
ジヨンに背を向けてる。怖くて見られない
起き上がって服を素早く着た
これからどうしよう
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年8月14日 23時
