90 ページ40
体が震える
「ゃ、やめ...っ...て...」
ジ「...」
ﾁｭ...ﾁｭ...!...
「ぃゃ...っ...!!」
ジ「っ...。...」
キスをピタリとやめた
「ぇ...っ...？」
ジ「嫌なんだな。...じゃあもういい」
!!!
部屋を出て行こうとした
「ゃ...!!まって...!」
ジヨンの手を掴んだ
ジ「嫌なんだろ？」
「嫌じゃない...っ...」
ジ「じゃあ全部脱げよ」
っ...
「怖いよ...っ...っ...」
ジ「っ...。」
上はジヨンに脱がされたから下を震える手で脱いだ
「...っ...」
ジ「...っ」
ジヨンがしゃがんで舐めてきた
「んっ...///...っ...ぁ...っ...」
必死に手で口を抑えて声を我慢した
ジ「その声もあの男に聞かせたんだな」
ｽﾞｷｯ...
違う...ほんとにやってなんか...っ...
ベッドに連れられ
ｽﾞｽﾞｯ!!!
勢いよく入ってきた
「痛いっ...!!」
ジ「俺に比べたらそんなん全然痛くねぇだろっ...ﾊｧ...ﾊｧ...っ」
「んっ...っ...///...ジヨン...っ...ごめんっ...っ..ごめん...っ...」
ジ「っ...」
あぁもう...
「っ...」
ｽﾞｽﾞｯ...ｽﾞｽﾞｯ...
「ぁあ...!...///...ぃ、...ぃくっ...!///...ﾊｧ...ﾊｧ...」
ジ「っく...///...ﾊｧ...ﾊｧ...」
＊
目を覚ますと布団を被って寝ていた
横にもどこにもジヨンは居なかった
「...っ...っ...ジヨンごめん...っ...」
でも嫌がらなかったじゃん...っ...
なのになんで...っ...
戻ってきてよ...っ...
＊
夜になってもジヨンからの連絡は当たり前のように無かった
ジヨンの家行こう
ｲﾝﾀｰﾎﾝを押すとジヨンのお母さんが出てきて、出かけるけど家居てていいよって言ってくれた
ジヨンは居なかった
LINEで「家お邪魔してます」と送った
それから1時間後ぐらいに
ｶﾞﾁｬ
「ジヨン...」
帰ってきた
「ジヨンほんとにごめん...。...ほんとに男がいるなんて知らなくて...。...言い訳になるけど...知らない内にお酒飲んでて...っ...」
なんで泣いてんの私
「ほんとごめん...っ...」
ジ「なんで家来たんだよ」
!!
「...っ...別れたくないから...っ...ジヨンの事好きだから...っ...」
ジヨンの顔を見るのが怖くて俯いていると
ｸﾞｲｯ
顔を上げられて
ﾁｭ...!
「!!」
ジ「ごめんなA。俺怖かったよな昨日」
「...っ...!...」
ジ「大好きA」
「!...っ...ごめん...っ...やられてごめん...っ...」
ジ「やられてねぇよAは」
!!ぇ...？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年8月14日 23時
